シティプロモーションで子育て環境が充実したベットタウンに住んでみよう!

転入者が増加して注目を浴びている流山市のシティプロモーションは?

ベッドタウンのシティプロモーション
    

流山市のご紹介

流山市のご紹介            

流山市は千葉県の北西部に位置し、都心から比較的近いことからベットタウンとして開発が行われてきた都市です。近年はシティプロモーションが成功した都市として注目を浴びています。

流山市ってどんなまち?

比較的都心から近いとはいえ、流山市も他の地方都市同様に高齢化による人口の減少に悩むまちでした。しかし、2005年のつくばエクスプレスの開業や民間出身の市長が就任したことをきっかけにまちの方向性を大きく変更し、今ではファミリー世帯を中心に転入者が急増しています。
まずはつくばエクスプレスの開業によって都心までわずか20分で行けることに着目し、「都心から一番近い森のまち」をキャッチコピーとして流山市をアピールしました。それと同時に、良質な住環境が提供できるように整備したり子育て支援や教育施策を充実させたりと、外側だけでなく内側の環境をしっかりと整備したことでファミリー世帯の注目を集め、転入者の増加にもつながりました。
流山市内でも利用者が多い、南流山市や流山おおたかの森駅はつくばエクスプレスだけでなくJR武蔵野線や東武アーバンパークラインも通っているため通勤や通学にも大変便利です。

ショッピングセンターが多く買い物しやすい

流山市は交通の利便性が高いだけではありません。流山おおたかの森駅を中心に開発が進んでおり、駅と直結した大型のショッピングセンター「流山おおたかの森S・C」には、食料品や生活雑貨、スポーツショップや本屋などさまざまなショップが入っているため買い物には大変便利です。
また、南流山駅からは新三郷駅に、流山おおたかの森駅からは柏駅に数分で行くことができます。新三郷や柏駅には大型のショッピングセンターがいくつもあるため、ショッピングも多様に楽しむことができます。

子育て支援が充実している

流山市がファミリー世帯から注目を浴びているのは子育て支援や教育施策が充実しているからです。特に保育園に通う小さなお子さんのいる世帯から人気を得ているのが「駅前保育ステーション」です。通勤などで利用客の多い南流山駅と流山おおたかの森駅の二か所に一時預かり所が設置され、そこに預けられたお子さんを市内の保育園まで送迎するというサービスです、利用料も一回100円とそれほど高くないため気軽に利用でき、保育園に直接送迎する必要がないため送迎にかかる時間を短縮することができます。
また、市内の全ての小学校にはネイティブの英語指導員を配置したり、中学校にはALTと呼ばれる外国語指導助手を配置したりと教育環境も充実しています。

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